安全を最優先に、ロバート先生/田村綾先生とのライブを再開する事になりました。 参加をご希望されます方は、伊藤までご連絡くださいませ。
作成者別アーカイブ: jetsacademy
☆Trade-off
経済を優先させるべきか、安全を優先させるべきか… Covid 19関連の英文記事に目を通すと、”trade-off between economy and safety”についての議論が争点になっています。現段階では、経済も安全も、うまく妥協(compromise)させながら、市民の生活を守っていく施策が望まれています。妥協の度合いについては、それぞれの国/地域によって違いがあり、興味深いです。
経済発展 vs 環境問題のtrade-offなどもよく取り上げられますが、よく考えると、私達の人生は、どのようにうまくtrade-offして乗り越えていくのか…臨機応変に対応していくことがいつも求められているように感じます。 仕事 vs 家庭などなど…
“Trade-off between A and B“について調べてみました:
A trade-off is a situation in which you accept something you don’t want in order to get something you do want.
1. More and more successful companies are proving that there does not have to be a trade-off between higher profits and environmentally conscious business practices.
2. With the increased threat of terrorism, many people consider some loss of individual freedom a reasonable trade-off for security.
3. To a greater or lesser degree, every working parent has to make a trade-off between success at work and time with their children. (出典: Cambridge Dictionary/Berlitz)
☆TOEIC/お仕事帰りの英会話など夜のクラスについて
本日の夜のTOEICのクラスを休講にさせていただきます。 来週火曜日のお仕事帰りの英会話(火曜日 19:30-)は、通常通り開講しています。 7月からは、TOEICを月に2回、お仕事帰りの英会話を毎週開催する予定です。夜のクラスにつきましては、自粛が続いておりますが、少しずつ、通常のスケジュールに戻していく予定です。 どうぞよろしくお願いいたします!
☆英会話サロン w/Sam Articles(2020/06/16-19)
☆SOHO
テレワークが日常化すると、家やマンションなどの設計が、変わってくるような….. 寝に帰るだけの家が、仕事をするオフィスに… 色々なアイデアがありそうです。横浜で通訳/翻訳会社を立ち上げ、SOHO(Small Office/Home Office)を駆使していたころが懐かしいです。
https://www.investopedia.com/terms/s/small-office-home-office-soho.asp
☆Business English Salon w/Ian Articles(2020/06/13)
☆お仕事帰りの英会話 w/Kurt Article(2020/06/09)
☆英会話サロン w/Sam Articles(2020/06/09-12)
☆青天の霹靂
COVID 19など、突然見舞われる災害/事件/問題などの英文記事などを読んでいると、”a blow from the blue”(青天の霹靂)と、いう言葉がよく使われています。調べてみました。
いつも、“晴天の霹靂”のようなでき事が起こると、毎日の生活が激変し、最初は、その変化を受け止める事ができず、逃げ腰の、なさけない自分がいますが、次第に、その苦しみを真正面で受け止めて、戦っている自分がいる事に気づきます。そして、人生の深〜い意味を考えるきっかけになったその”晴天の霹靂”にでさえ、感謝するようになり… “晴天の霹靂”が起こる前の自分より、今の自分の方が好きです…..人生って不思議です。深くなったシワのように、深みのある人になりたいです(笑)と、朝、鏡をみながら、ふと思いました。
☆〜ing while black
NY通信 米語Watch 6月号が届きました!
米語Watch(週刊NY生活紙、朝日ウィークリー紙に連載中)-
アメリカ社会はコロナ禍と人種差別への抗議活動で大きく揺らいでいます。連邦政府に対する信頼が低下する中、州と地方自治体そして市民はこの国の尊厳をどう維持していくのでしょうか? アメリカの底力を見せてもらいたいです。 米語Watchをお送りします。巣ごもり生活の中、皆さまからの楽しいメッセージやコメントを楽しみにしています。
“ 〜ing while Black” 黒人であるというだけで 不当な扱いを受ける 〜ing while Blackとは、普通に生活をする黒人が、犯罪者のように見られたり、不当な扱いを受けるという米語です。 元々は、Driving while Intoxicated (酔っ払い運転)がDriving while Black(何も交通違反してないのに、黒人というだけで警官に目をつけられる)と転用されたもの。 最近の例では、ジョージア州でジョギングをしていた黒人が、白人の元警官と息子に銃で撃たれたJogging while Black。 ニューヨークではセントラルパークでバードウォッチングをしていた黒人が、白人女性にルール通り犬に首輪をつけてくれと頼んだところ、その女性が逆上して警察に通報した Bird-watching while Black。 そして今度はミネソタ州ミネアポリスで、黒人男性が、白人の警察官に些細な容疑で拘束され、膝で首を押さえつけられて殺害されました。 普通に生きているのに、黒人というだけで警察に酷い仕打ちを受けるLiving while Blackの画像が繰り返し報道され、全米で抗議の嵐が巻き起こっています。人種問題の根深さを象徴するこの衝撃的事件は、社会を変える契機になるでしょうか・・まさにアメリカ社会そのものが試されていると言えるでしょう。 (旦 英夫 ニューヨーク州弁護士)