作成者別アーカイブ: jetsacademy
☆お知らせ
1) Business English Salon w/Ian
6/6: Online (Zoom)
6/13, 20, 27: At school & Zoom
2) クラスでのレッスンをOnlineでも受講できるようにしてほしいとのご要望が多く… 環境が整い次第、ご案内させていただきます。今、しばらくお待ち下さいませ。
3) 6月 第2週より、プライベートレッスンを再開いたします! 受講を希望されます方は、伊藤まで。
4) 本日(6/4)の“TOEIC めざせ800点!”のクラスに参加をご希望されます方は、伊藤まで(info@jetsacademy.org)
☆英会話サロン w/Sam Article(2020/06/01)
Message from Sam:
It will be a pleasure to see everyone at JETS this week!
Attached are this week’s articles.
明日から、通常通り、学校で開催されます!
皆さんにお会いできますことを楽しみにしています。 どうぞよろしくお願いいたします!
尚、休業期間中、Online Lessonにご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。 ZoomなどのOnline会議のツールは、今後、国際会議などで、ますます活用されていくと思われます。 英語でのOnline会議に慣れておくことも必要なのではないかと痛感いたしました。 今後、ビジネスクラスなどで、ZOOM(Online Lesson)を併用させていきたいと考えております。 ご意見などございましたら、どうぞお聞かせくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします!
☆Business English Salon w/Ian Article(2020/05/30)
☆英会話サロン 2020年6月のスケジュール
こんにちは! 緊急事態宣言が解除され、クラスを再開できますことを大変うれしく思います! 4/5月は、Online Lessonにご協力くださり本当にありがとうございました。 Onlineで皆様方とつながり、とても心強く感じました! A Class/Business Classの方々から、今後も、Onlineレッスンを継続してほしいとのご意見もあり、前向きに検討していきたいと考えております。 ご希望・ご意見などお聞かせいただければ大変、ありがたく存じます。 コロナウイルスが収束するまで、引き続き、安全に、慎重に、気持ちを引き締めて、学校を運営していく所存です。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 Thank you so much!!
Note: 1)夜のレッスン(お仕事帰りの英会話・TOEICなど 19:30-21:00)につきましては、しばらく、月に2回開講させていただきます。 2) JETS Gospel Choir/Jazz Session は、ライブハウスに対する制限が解除されるまで、お休みさせていただきます。 3) 英検1級講座・準1級講座・2級講座 の開催につきまして、別途、ご相談させていただきます。
☆英会話サロン w/Sam Articles(2020/05/25-27)
☆Business English Salon w/Ian Article(2020/05/23)
☆Online Lesson
☆Butterfly Effect
先日、米国の討論番組で、コロナウイルスがもたらすButterfly Effectについてのコメントがあり、Butterfly Effectの語源について調べてみました。
“バタフライ効果とは、ほんの些細な事がさまざまな要因を引き起こして後に非常に大きな事象の引き金に繋がるという考え方のこと。
初期のわずかな差が将来に大きな差を生むとし、どんなに初期の差が小さくてもさまざまな要因によって変化は進み、どのような結果や未来が訪れるかは誰にも判らないことを意味する。つまり、どんな些細なことも、ときに歴史を動かすことがあるかも知れない、というものである。
1972年に気象学者エドワード・ローレンツがアメリカ科学振興協会で行った講演でこの概念を発表した。バタフライ効果の名称の由来は、このときの講演の題名『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』から来ている。ここでの趣旨は、蝶の羽ばたきはトルネードを引き起こす可能性はあるが、そのような事象は計測精度を上げても予測はできない、年間のトルネードの発生数には影響せず、大局の動向をどう捉えるかの方が重要だ、というものであった。
似た事例の日本のことわざに「風が吹けば桶屋が儲かる」がある。
2004年に公開された映画『バタフライ・エフェクト』のヒットも、その考え方の普及につながった。”
“複雑なシステムにおいてひとつの場所での小さな変化が別の場所で大きな影響を持つ現象、例えば、リオデジャネイロでその翼をはばたかせている蝶がシカゴで天気を変えるかもしれない(the phenomenon whereby a small change at one place in a complex system can have large effects elsewhere, e.g., a butterfly flapping its wings in Rio de Janeiro might change the weather in Chicago)”
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/ejje.weblio.jp/content/amp/butterfly+effect%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAfymnq2GiZO4U7ABIA%253D%253DHi
☆Veepstakes
NY通信 BEIGO Watch 5月号が届きました!
米語 Watch [180] : Veepstakes
各位、 いかがお過ごしでしょうか? ニューヨーク郊外では、ゴルフやテニスなどが限定的に再開されつつあります。レストランはテイクアウトだけが許されています。 多くの州では、経済活動が始動しましたが、ニューヨークのクオモ知事は慎重な姿勢を崩していません。 米語Watchをお送りします。 いつも皆さまからの暖かいメッセージやコメントを楽しみにしています。 米語Watch(週刊NY生活紙、朝日ウィークリー紙に連載中)- Veepstakes 副大統領候補の選任プロセス アメリカの政治論議で、今飛び交っている言葉がVeepstakes。VeepとはVice President(副大統領)、StakesはSweepstakes (競馬・競争)で、副大統領候補の選任プロセスを意味するスラングです。 11月の大統領選挙で、バイデン元副大統領が民主党を代表してトランプ氏と戦うことが、事実上決まりました。では、副大統領候補(Running Mate)は誰になるのか・・・このVeepstakesが特別に注目されるのは、バイデン氏が77歳という高齢だからです。万一、大統領による職務遂行が不可能になった場合、副大統領が自動的に大統領になリます。 またバイデン氏は一期限りの大統領(One-term President) になることを暗示していますが、そうなれば、この副大統領が4年後の選挙で民主党を代表する可能性が強いでしょう。 バイデン氏は女性をRunning Mateにすると明言してきました。 民主党の予備選挙の過程で、何人もの有能で個性的な女性が大統領候補として立候補しました。バイデン氏は彼女らを中心に、(外出自粛のため!)自宅地下室を拠点としてVeepstakesを展開しているようです。 この成り行きが、11月の大統領選挙に決定的な影響を与えるのは間違いありません。 (旦 英夫 ニューヨーク州弁護士)