Super Bowlは、米国で視聴率が一番高く、CMの放映料も30秒で約5億円とのこと。Super Bowlのコマーシャルを見ると、世界の有力企業がわかると言われています。今年は、日本の企業はありませんでした。Toyotaの文字だけチラッと。車は、Audi, Mercedes、にHundai.. 以前は、Sonyなど、日本の企業が連ねていたのですが…
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☆You were made to love..
International mass@Kobe Catholic Church
教会にドラムが入っていてびっくり。ゴスペルとは違った聖歌隊のコーラスを楽しむ事ができました。(^^)
今日のReadingは、コリント人の手紙 第13章。心に響きました。
“たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、私は騒がしいどら、 やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。………..それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。”
フランス人の神父様が、人は愛されるためではなく人を愛するために生まれたというお話が心残りました。 You were made to love… と、聞きながら、使役動詞make(〜させるという意味で使われる場合)や知覚動詞はto不定詞ではなく原形不定詞を伴いますが、受け身になるとtoが入ります。 She made him wait.→He was made to wait. She saw him enter the room→He was seen to enter the room. 中高生の英検文法のクラスで確認してみようっと!…..気付きの多いおはなしでした(笑) ミサ後、お仕事でよくご一緒するアイルランド人の先生に偶然お会いでき、お話することができました。とても楽しかったです!
☆Should smart phones be banned in schools?
スマートフォンの使用を学校で禁止するべきか…英検で、よく取り上げられるトピックです。
https://bbc.in/2DQARTF
☆英語でゴスペルを歌おう! 担当: Larry先生
次回(2/10 日曜日 12:30-14:00)は、”My God”を歌います。
(4:22から、始まります)
どなたでもお気軽に参加できます!.
この機会にJETS Academyを見学したい方も、ぜひ、お出かけくださいませ!
ピアノ/解説は、関西のゴスペル界を代表する大久保和慧先生が担当してくださいます。
☆Marital status
☆よろしくお願いします!
“がんばります”に続き、挨拶がわりにもなっている”よろしくお願いします”と、いうフレーズ。通訳/翻訳では無視すること多しなのですが、ビジネスレターなどでは、”I look forward to working with you, “ “Your continued cooperation/support will be greatly appreciated”などを使って、しのいでいます。と、いうわけで、調べてみたところ、なるほど〜と思える見解が… 興味深いですね。:
“日本文化はいわゆる「ハイコンテクスト」な文化で、日本語は相手に「察する」ことを要求する言語です。「よろしくお願いします」だけで、「メールを送ってください」「この仕事を終わらせてください」「ご指導いただきたいです」など、いろいろなメッセージを場面によって伝えることが出来ます。
一方、英語圏は「ローコンテクスト」な文化です。何をお願いするのか、を具体的に伝えることなしに、相手に察してもらうことは不可能です。場面によって、「来週お目に掛かるお約束をしたいのですが」「一緒に働くのを楽しみにしています」と、具体的に内容を伝えることが求められるでしょう。”(教養から学ぶ英語の授業)
これからも、よろしくお願いします!(笑)
☆Live & Session@GK(逆瀬川)
☆がんばります!
先日、友人と話していたら、私の文章には、”がんばります”が多過ぎる、と, 指摘されました…… “ミム(小中高大のあだ名です…)もう、頑張らなくてもいいよ…”と、言って、いっぱい、一緒に泣いてくれました… ちょっと色々あり… みんな、ありがとう! ”がんばります”を連発しないよう、がんばります!(笑)
と、いうわけで、一般的に”I’ll do my best”と訳されている、”がんばります!”の英訳について調べてみまさした。(NY Press)
英訳例
You can count on me.
I won’t let you down.
I’ll get it done.
「頑張ります」は, I’ll do my best. やI’ll try my bestが有名ですが, 状況によっては, 違った表現を利用することをオススメします。
日本語の「頑張ります」は最後まで諦めずやり抜くようなイメージが伴いますが, それを直接置き換えたI’ll do[try] my bestは, 英語圏では, 「頑張ります(しかし結果を出せないこともあるかも)」といった自信のなさや成功の保証の低さを含んでいるように捉えられる可能性があるからです。自信度を高く持たせたい(あるいは, 持たせなければ信頼が損なわれるような)状況では, 異なった表現が有効です。
●(ビジネス等の)結果を求められる場面
① You can count on me.(私に任せてください)
② I won’t let you down.(絶対がっがりさせません。)
③ I’ll get it done.(必ず終わらせます。)
<解説>
let 人 down は「人をがっかりさせる」という意味で日常会話で頻出します。英語の歌詞でも, 「お前のことはがっかりさせないから」といった表現で登場します。
●結果は必ずしも求められないカジュアルな場面
④ I’ll do my best.
⑤ I’ll try my best.
<解説>
doをtryにすると, 自信度が下がる印象があります。個人的には仕事上で④⑤を使わないようにしています。
ついでに, 「頑張って!」も整理しておきましょう。
●「頑張って!」
① Good luck!(幸運を願っているよ!)
② You can do it!(君ならできる!)
③ Keep it up!(その調子で!)
<解説>
日本人には「頑張って!」=Do your best! のイメージが強いですが, 上記で解説したように, 英語では少し違った受け止め方をされるため, 3つの表現をオススメします。①は日本人の多くにとって「頑張って」とは若干遠いイメージがありますが, 個人的にはこの表現が最も「頑張って」に近い, というイメージを持っています。受け持ちの受験生にメッセージを書く時には①と②を利用します。Good luck!のメッセージの受けとった生徒が合格後, 「どうしてGood Luckだったんですか?ちょっと軽くって他人事な感じがしました」と言ってくることがあります。その時に, Do you bestとの違いを力説しています。 ③はもうすでに何かに対して頑張っている人に対して利用します。これから頑張る人には①②を利用します。ただし②は③同様な状況でも利用可能です。
表現のヴァリエーションが増えたり, 本質的な部分が分かると, より記憶に残りやすくなります。また, 用いる表現によって受け手をもっと良い気分にすることもできます。