カテゴリー別アーカイブ: 英語でボランティア!

☆英語でボランティア

ボランティア研修体験談(続編)です。 ご参考まで。 体験談をシェアしてくださいました皆様、ありがとうございました!

“皆さんと同じく、診察券の機械の説明、バスの時刻の案内、後は入院患者さん3人を病棟までお連れしましたが、いずれも日本の方で、英語は必要なしでした。

ただ、一度だけ、整形外科の診察室での通訳の要望があり、Mさんに付いて私達も中に入れて貰いました(勿論、患者さん、スタッフさんの了解を得て)

通訳内容は2か月後にギプスが外れること。そこからリハビリが始まるけれど、最初の2週間は足にかける体重は1/3に、次の2週間は1/2 に、その後はフルにかけて良いが、年末年始があるので、それは一月になる、等々。
色々な場合があるでしょうが、やはり診察室での通訳はハードルが高いと言うのが実感です。

Mさんは通訳時に「何か先生に聞きたいことありますか?」とか、患者さんに聞いてらしたので、そう言うのも必要だと思いました。

今日のMさんとのお喋りの中で”日本人はspoon-feedね!これ良くないですね!”と仰ってたのが印象的でした。

今回は私が居たからあなた達は英語を浮かべ無かったけれど私が居なかったらきっと考えて喋ってたよ〜と! 間違えるのを恐れずに喋る事が大事
但し診察の際には自信の無い内容であれば発言はしないでいいのよ〜きっぱり出来ませんと断るのも大事とも‼︎

病院での出来事は毎回違うと思うので 一つずつ体験しながら自ら進んで学びを進めていきたいと思いました

Mさんにどうやって日本語を勉強されたのかお聞きしたら、映画やテレビを一杯見ました、と仰ってました。好きなモノを見れば良いと。

診察室に入ってMさんの通訳を直に見られたのは本当にラッキーだったと思います
もっと英語、勉強しないとなーってグイッと背中を押して貰いました。”

☆英語でボランティア

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2019/11/18

“今日の研修のご報告です。

ロッカーでエプロンの着用を終えて、病院の受付の方にまず挨拶に伺いました。8時40分ころ

その時点で、早速中国の方を検査室に案内する仕事がありました。

9時に、Pさんがいらっしゃいました。
40年日本に住んでおられる方で、日本語で丁寧にご指導くださいました。

その後、入院の患者さんを4階にお連れしたり、外来の機械での手続きをお手伝いしたり、
駐車券の機械の手伝いしたり、検査室にお連れしたり、3人いましたが、絶え間なくいろいろなことがありました。

身体のしんどそうな方には車椅子を用意したり、臨機応変な対応もPさんから学びました。

日本の方への対応が多く、外国の方への対応は、私は3人ほどで、英語はこれで対応してみました。
This way please.
Please follow me.
それ以上の英語が必要になる場面はありませんでした。

Sさんは診察の通訳で30分ほど診察室に付き添いに行かれました。
内容は分かりませんが、これが一番難しい場面になると思いました。

その日によって、忙しさも内容も少し違いがあり、今日は忙しいとのことでした。
財布と携帯を入れて身に付けておけるポシェットを持って行きました。
院内を動くことが多いので役に立ったと思います。”

☆英語ボランティア

研修を経験されたみなさんの体験談、続編です。ご参考まで…
どのような準備をすればよいのか… 大変、参考になりました。貴重なご意見をありがとうございました。

“バスのお出迎え 診察カードの機械の使い方 入院患者さんのご案内などは大丈夫だと思いましたが 実際に診察室に入って通訳することに関しては…
「診察室での会話のシュミレーション研修」があればと 痛切に感じました。或は 後数回見習いとして ボランティアの方について研修を積んでいく方が良いのではと思います。”

“程よくお仕事があり、あっという間でした。お仕事は、ほとんどが機械の使い方だったり、お年寄りで字が書きづらい方の問診を代わりに書いたりとか日本語でのお手伝いでした。外国人の方にはトイレの場所を聞かれてご案内しました。

診察室からの通訳ボランティアの依頼があり、見学させて頂く予定だったのですが、通訳で呼ばれる電話を待っている間にお手伝いが必要なお年寄りのお世話の方にボランティアさんが行かれる事になり、「呼び出しかかったら行ってくださいね!」と私が携帯電話を預かって待つことに…..そして、ボランティアさんが戻っていらっしゃる前に呼び出し電話がなり、いきなり独りで通訳のために診察室に行くことに….
しかし、専門的などはDrとNsが話されるので、私自身は極々簡単な事を伝えるだけでした。Just in case で呼ばれる事が多々あるそうです。

ドキドキしましたが、良い経験になりました。

昨日は、朝、入院受付のところで入院患者さん(外国人の方)がいらっしゃるかどうかを確認しました。そして、いらっしゃるが、面会制限がある方だったので、「無し」ということでした。もし、面会制限のない外国人の患者さんがいらした場合は、空き時間をみて、病室に訪問してお手伝いが必要でないか?又は退屈そうだったらsmall talk などをするとのことでした。今回そこが体験できなかったので、皆さんが研修に参加された時にそういう機会に出会われたら、お話を聞きたいです。”

☆英語でボランティア  オリエンテーション

10・29(火曜日) 11:00-  
予定通り、神戸海星病院にてオリエンテーションを開催いたします。
尚、英会話サロン(B/Cクラス  9:30-11:00)は、通常通り開講いたしております。 当日、オリエンテーションに参加するため、英会話サロンをお休みされます方は、水曜日・金曜日のクラスなどでmake upをすることができます。 どうぞよろしくお願いいたします!