☆英語でボランティア

研修レポートの続編です…

“今日の研修で指導してくださたた方は英語がとても堪能な方でしたが、
それだけではなく、お仕事ぶりも丁寧でとても参考になりました。
外来の機械の紙詰まりで受付票が出てこなかったり(よく起こるそうです)、ボランティアの
仕事とは関係ないような苦情を言ってこられたりしても、丁寧に謝ったり、説明されたりしていました。ボランティアであっても病院の仕事の一端を担っているという姿勢で対応されていました。英語の仕事としてはカンボジアに行くのに予防接種を受けたいという方が来られたり、最寄り駅まで行きたいがどうしたら良いかという方が来られたり、その方は私たちが英語で受け答えをすると「Fantastic!」とまで言ってほっとされていました。終了の11時半頃になって胃カメラと大腸内視鏡検査の説明や注意の通訳の依頼があり、同行しました。Nさんは流暢な英語で難なくこなされていましたがこういうのはもっと修行を積まないことには難しいです。さらに随分時間もかかり、勤務時間オーバーになりました。こういうこともあるそうです。 このような体験を積み重ねていけたらなと思っています。”