☆英会話サロン  2020年10月のスケジュール

お知らせ:
1)夜のクラス(お仕事帰りの英会話・“TOEIC めざせ800点”)をそれぞれ2回づつ開催させていただく予定です。(要予約) よろしくお願いいたします。
2)Jazz Sessionは、安全に留意し、ロバート先生のJazz Class受講者・JETSの生徒さん・田村綾さんのグループを中心に開催させていただきます: Robert Ahad(p/vo/coach), Tetsuo Kondo(b), Larry Ransome(d), Aya Tamura(p/coach)
参加費: 2,000 yen(飲み物付)
3) 英検作文・TOEFLWritingの添削指導をメールで行っています。ぜひ!
英会話サロン2020年10月

☆Tell-all

NY 通信が届きましたました!

BEIGO Watch [188] : Tell-all 米語 Watch [188] : Tell-all  各位、ニューヨークは秋の訪れを感じます。日本はまだ残暑が厳しそうですね。  大統領選挙まであと6週間余り、両陣営の舌鋒が厳しくなってきました。近づく両候補のディベートはどう展開するでしょうか。国民がそれにどう反応するかが、勝敗のキーになると思われます。    米語Watchをお送りします。 お会いすることが難しい中、楽しいメッセージやコメントをお待ちしています。 (コメントは、info@jetsacademy.orgまでお寄せください。)
 -米語Watch(週刊NY生活紙、朝日ウィークリー紙に連載中)- Tell-all 暴露本  大統領選挙の前に、トランプ大統領についてのTell-allが大きい注目を集めています。 Tell-allとは秘密の暴露本。 トランプ氏に関しては、これまで1200冊以上が出版されたそうですが、最近注目されたのは前国家安全保障アドバイザー、 ボルトン氏が書いた本「The Room Where It Happened」です。 その中で同氏はトランプ氏の国際情勢に関する無知や外国首脳との不適切な会話を暴露しました。 トランプ氏の個人弁護士を長く務めたマイケル・コーエン氏は「Disloyal」と言うTell-allの中で、大統領は何事にも責任を取らない嘘つきだと非難しています。加えて、トランプ氏の姪メリー・トランプさんは、彼の生い立ちを知る身内そして心理学者としての立場から、「Too Much and Never Enough」という著書の中で、同氏を利己的な自己陶酔症だとした上に、大学入学のため友人にSATの替え玉受験させたと驚きの主張をしています。  先週、著名ジャーナリストのウッドワード 氏は、著書「Rage」の中で、トランプ氏は新型コロナが大変な脅威だと言うことを3月の段階で理解していたと暴露しました。その結果、トランプ氏は国民向けにはウイルスを故意に過小評価し、適切な政策を講じなかったと各界から批判が高まっています。  大ベストセラーになっている一連のTell-allを、メディアはBombshell(爆弾)と呼んでおり、これらは大統領選にどんな影響を及ぼすことになるのか・・・ (旦 英夫 ニューヨーク州弁護士) 

☆Business English Salon w/Ian Articles(2020/09/19)

https://writeshop.com/describing-a-food-the-good-the-bad-and-the-ugly/amp/

https://howtowrite.customwritings.com/post/descriptive-essay-favorite-food/

Ian’s comment:
This week’s articles deal with food themes, following last week’s discussion… here is a supplementary article that provides much useful vocabulary!
https://www.webstaurantstore.com/article/53/how-to-write-a-menu.html

☆英会話サロン  w/Sam Articles(2020/09/15-)

A class – 9.16.2020 Wed
B class – 9.16.2020 Wed
C class 1 of 2 – 9.17.2020 Thu

C class 2 of 2 – 9.17.2020 Thu

A class – 9.25.2020
Fri

C class – 9.29.2020

Sam’s message:
On Wednesday, the A class will be watching a video. If students want to
practice listening to it ahead of time, please refer them to these links:


Since 9/22 is a holiday, I am including an article for 9/29 today.
Additionally, I have chosen a six page article for A class for 9/25, so I am sending it well in advance since it’s such a long read.

金曜日の英会話サロンは、John先生が代講してくださる事になりました。

☆Covidiot

米語 Watch [187] : Covidiot

NY通信、9月号が届きました!
-米語Watch(週刊NY生活紙、朝日ウィークリー紙に連載中)-

Covidiot コロナ馬鹿

 このパンデミックの最中に、プールサイドに集まって大騒ぎをしたり、マスクなしの大集会を開いたり、狭いバーで酒を片手に歓声をあげている人々の姿がアメリカのテレビに映し出されます。ヨーロッパでも同様のことが起きています。このような無責任な人々をCovidiotと呼びます。 新型コロナの正式名称COVID-19とIdiot (馬鹿者)を組み合わせた言葉です。

秋のクラス再開の前に、各大学は通常の対面授業(In-person class)をするのか、またはオンラインでするのか苦慮しています。再三にわたる警告にもかかわらず、大学の寮などでCovidiotによるパーティーが開かれ、キャンパスでの感染者の拡大には歯止めがかからないのです。若者でも感染して重症化する例は報告されているし、接する年長の人々に病気を移すリスクを考えないのでしょうか。

 感染防止のためのマスクを強制することは人権侵害だと主張する、Anti-mask Activistと言われる人々さえいます。社会が感染症の脅威に晒されるなか、マスクをしない自由や大勢で密集して騒ぐことは、決して正当な人権ではないでしょう。 それは、まさに無責任なCovidiot!

(旦 英夫 ニューヨーク州弁護士)