International Mass@Kobe Chuo Catholic Church
ゴスペルに興味を持つようになってから、毎週、日曜日に教会へ行く事が楽しみになりました(^^) 災害や、悲しい出来事があるたびに、万能の神の存在を疑ってしまいますが、教会では、被災地への募金活動など、色々なボランティア活動/国際協力活動についての情報を得ることができ、忙しい毎日の中、忘れがちな大切な事を考えるひとときとなっているような気がします。 聖歌隊に入ろうかな〜 カホンならできるかな〜 辛い事が多い時は、たくさんの元気をもらっています(^^)
☆Ignorance & apathy
☆Grammable!(インスタ映えする!)
☆Gospel & Session(2018/09/09)
1) Gospel: いつからでも参加できます。次回は、10/14(日曜日) 12:30-14:00に開催いたします。ぜひ!
2) Session: 先日は、全員参加で締めくくりました。とても、盛り上がりました! 次回は、10/14(日曜日)14:00-18:00まで開催いたします。Robert先生に発音/歌い方/楽譜などご指導していただけます。(ご希望があれば..) ぜひ!
☆同音異義語
☆誤訳について
テニスの全米オープン女子シングルスで快挙を成し遂げた大坂なおみさんが優勝インタビューで語った“I am sorry”という言葉の誤訳についてとても興味深い記事を見つけました…
“さらに、授賞式での大坂さんについて、「ブーイングの中で始まった優勝インタビューでは『勝ってごめんなさい』とひと言」という文もあるが、これは明らかな誤訳で、彼女は「勝ってごめんなさい」などとは言っていない。
I’m sorry it had to end like this.は「このような終わり方になったことは残念です」であって、謝罪ではない。(sorryという単語が出てくると謝罪だと思うのは間違い。たとえば親しい人を亡くした人に、I’m so sorryというのは普通のことで、悲しみやシンパシーや遺憾の意を表現するのにもsorryは使われる。)テニスの試合の報道でもこのようなことがあるのだから、国際情勢についての報道でどれだけこうしたことがあるのかと思うと、恐ろしい気持ちになる。”
☆Ian先生
Business English Salonを担当していたIan先生が、しばらく、日本に滞在中です。10月27日土曜日のレッスン後、集まる事になりました。ぜひ!
☆The Tale of Heike
台風、地震、津波、洪水、地滑り、雪崩、火山活動……日本は、本当に自然災害が多い国です。 物質的なものが永遠ではない事を自然の驚異から教えられてきたように思います。”わび”、”さび”、などの言葉も、自然災害が起因していたのかもしれないと思ってしまいます。 ふと、平家物語の”祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風 の前の塵に同じ。”の英訳が気になり調べてみました。比べてみると楽しいです。(私は、3番目の翻訳が好きです…) 原文の日本語の響きが大好きです。
Typhoons, earthquakes, floods, landslides, volcanic eruptions, tsunamis…. Japan is truly a disaster-stricken country. We learned from nature that materialistic matters are not permanent and they eventually fade in this transient world. Probably, words like “wabi” and “sabi” (quiet simplicity and subdued refinement depicted in Japanese art) came from this kind of thinking. This reminds me of a famous part of the opening chapter of the Tale of Heike, which goes, “The sound of bells echoes through the monastery at Gion Shoja, telling all who hear it that nothing is permanent. The flowers of the sala trees show that all that flourishes must fade. Proud men, powerful men will fall, like dreams on a spring night, like dust before the wind.” (There are several translations and it is fun to compare them.) I think this notion constitutes an important element of the foundation of Japanese culture.
☆Homonyms
☆英語でゴスペルを歌おう + Session
9月9日(日曜日)のイベント
どなたでも参加できます!
この機会に学校の見学もできます!ぜひ、ぜひ!
☆英語でゴスペルを歌おう! 12:30-14:00
Larry Ransome
大久保和慧(p)
関西のゴスペル界を代表する大久保和慧先生(大学の後輩です!)が、ピアノをレギュラーに担当してくださる事になりました! ラッキー! ぜひ、ぜひ!
今まで、歌ったO Happy Days !, My Life Is in Your Handsなど、初めての方は、ビデオをごらんください。
☆Session@JETS 14:00-17:00
池田奈央(p)
芝田奨(b)
Larry Ransome(d)
Robert Ahad(coach)
今回は、ベースに芝田奨氏をお迎えします!
Robert先生がカナダから無事帰国されました! “英語でJazzを歌おう!”のクラスを再開いたします。希望者は伊藤まで!