☆目やに

先日、”目やに”って、英語で何ていうの?っと、突然聞かれ、”eye mucus”かな〜とか、話していたのですが、ふと、”鼻くそ”で使う”booger”を使って、”eye booger”としてもいいのかなとか思い、調べてみたら、ピンポーン! 鼻くそのときは、noseをつけないのですが(笑) ちなみに、”耳くそ/みみあか”は、”earwax”です。いつも、なんとなく、そんな感じ〜と思います。が、英国人講師と話していたら、”booger”は、意味は分かるが、使った事がないそうです。英国では、”snot”を使うそうです。”snot bubble”は、”鼻ちょうちん”との事。ちなみに、”めばちこ”(はい、関西人です^^;….物もらい)は、styです。失礼しました。(笑)

☆Hustle

“Hustle”の使い方、あれこれ…

自動詞
hustle across the street(急いで〜する)
hustle through the crowds(押し進む)
hustle to make the business successful(張り切る、ハッスルする)

他動詞
hustled him out of the bar.(乱暴にせき立てて移動させる)
hustle the customers into buying more drinks
hustle souvenirs(押し売りする)

名詞
hustle. 大活躍、大張り切り
hustle and bustle. 押し合い
the hustle to earn a living (頑張り、戦い)
It’s a hustle to make money….

“Hustle” の使い方が気になり、hustle しました(笑)I hustled to study the meaning/use of the word, “hustle.” オタクです〜>_< オタク語録を作りたくなる、今日、このごろ... Do the Hustle!♬(^_−)−☆

☆Challenge

“Challenge”を、”がんばる”と、言う意味で、間違った用法で使っている人が多く、ググッてみました…
I challenge you to prove me wrong!

日本語では、以下のようなときに「チャレンジ」という言葉を使います。

日本語の「チャレンジ」をそのまま英語にした例文
(その1) 今年の冬はスノーボードにチャレンジしてみるんだ!

使ってはいけない例: I’m going to challenge snowboarding this winter! ✖️

(その2) 一番のチャレンジは、ブランド認知度を上げることだ。

The biggest challenge is increasing brand recognition.

実は、英語として正しいのは「その2」のような場合で、「その1」のような使い方はしません。これは、英語では日本語のように「頑張る」という意味の動詞として“challenge”を使わないからです。

●Point 1:英語の”challenge”は、「頑張る」という意味では使わない

では、どんなときに“challenge”を使うのでしょうか。

●Point 2:英語の”challenge”は、「大変なこと」「課題・問題」という意味で使う

英語の “challenge” は、「大変なこと」「課題・問題」という意味で主に名詞として、以下のような使い方をします。

“challenge”を用いた正しい英語表現の例文
(その1) チーム全員を合意させるのは大変だった。

It has been a challenge getting the team to agree.

(その2) 最初の課題は、問題を特定することだ。

The first challenge is to pinpoint the problem.

ちなみに、動詞として使う場合は、「異議を申し立てる」や「挑発する」という意味で使います。例えば、テニスで審判の判定に対して異議を申し立てることを「チャレンジ」と言いますが、このニュアンスが正しい用法です。以下の例文が正しい動詞としての “challenge” の使い方になります。

“challenge”を動詞として用いた場合の例文
(その1) 私の説が間違っていることを証明できるなら、してみなさい。

I challenge you to prove my theory wrong.

(その2) 私は常に自分自身を高めようとしている。

I always try to challenge myself.

では、「頑張る」「挑戦してみる」という意味で「チャレンジ」と言いたい場合は、どのような表現を使うのがよいのでしょうか。

●Point 3:「挑戦する」という意味で使うのは”challenge”ではなく”try”

冒頭にあった「今年の冬はスノーボードにチャレンジしてみるんだ!」ですが、これは英語では以下のようにいうのがベストですね。

“I’m going to try snowboarding this winter!”

と、 “try” を使うのです。 “try” は、できないことをやってみるときや、試しにやってみる、という意味の言葉で、例えば次のような使い方をします。

“try”を使った例文
(その1) やってみたら?

Give it a try.

(その2) 頑張れるだけ頑張ったけど、勝てなかった。

I tried my hardest, but I couldn’t win.

ちなみに、辞書では…
challenge
変化形 : challenges , challenging , challenged
【自動】
挑戦する
【他動】
1. 〔人に〕挑む、挑戦する�・I challenge you to prove me wrong. : 私の言うことを否定できるならしてみろ。
2. 〔人を〕挑発する
3. 〔人に〕盾突く、食ってかかる、異議を申し立てる
4. 〔何かの行動に〕チャレンジする
5. 〔正当性を〕疑う�・Please challenge anything in my research paper. : 私の研究論文のいかなる点についてでも、どうぞ批判してください。
6. 〔人の〕意欲をかき立てる
7. 〔人の〕身柄を拘束する�・Two armed groups of people have been challenged at Dulles International Airport. : 二つの武装グループがダレス国際空港で身柄を拘束された。
8. 〔警備兵などが人を〕立ち止まらせて身元確認する
【名】
1. 〔競技や決闘などの〕挑戦、申し込み、名乗り
2. 〔能力を試される〕課題、仕事◆難しいがやりがいがあるもの。�・The biggest challenge we face is fund-raising. : 最大の課題は資金調達です。�・This may be more of a challenge than I thought it would be. : これは思っていた以上に難しいかも。
3. 〔正当性など〕説明を求めること、疑問を投げ掛けること、異議を申し立てること
4. 《法律》〔陪審員の〕忌避◆陪審員候補者から除外すること。
5. 〔選挙の〕異議申し立て◆選挙人または投票が無効であると申し立てること。
6. 《軍事》誰何◆歩哨が相手に身分の証明を求めること。
7. 〔免疫反応を調べる〕抗原投与

☆Business English Salon

昨日は、阪急神戸線で人身事故があり、担当の講師が、タクシーを乗り継いでがんばったのですが、間に合いませんでした。たまたま、私も、大阪で会議などがあり、早急に対応できなかったため、皆様に、大変、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。生徒の皆さんで、無料体験にはじめて来られた方達にもご対応下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。緊急事態に、ネイティヴ講師の事を考慮して、皆さん、英語で解決。何だか、とても嬉しくなりました。本当にありがとうございました!*\(^o^)/*

☆Lorna Cifra and the JETS band

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w/ Lorna Cifra, 糸原 摩理(Mari Itohara, p) 近藤哲生(Tetsuo Kondo, b)@Kobe Club
先日、Kobe Women’s Clubの国際交流イベントに、関西のジャズ界をリードするLorna Cifraさんと参加させていただきました! Lornaさんのお話(フィリピン/New Yorkでのお話など)を交えながら、心あたたまる、素敵なひとときを過ごす事ができました!
Thank you, Lorna, for your fantastic performance!!! You are AMAZING!!! Many thanks to all those concerned at Kobe Women’s Club, for giving us such a fabulous opportunity!!

☆英語で国際交流

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“英語で国際交流” w/John Zuzuk(from Australia)
Topics:
1) Volunteer activities at an orphanage run by a British lady in Indonesia.
2) Comparative studies on foster homes in Australia, Japan, the U.S. , and Denmark.
3) What need to be done to improve foster homes in Japan.
How about joining volunteer activities in Indonesia? It was very interesting!

“Think Globally, Act a Locally” という言葉を思いだしました。ボランティア活動をするために、海外に行く事ができなくても、日々の生活の中で、今、何ができるのかを、考えていかなければと思いました。とても、考えさせられました。

☆英会話サロン2016年10月のスケジュール

英会話サロン2016年10月
英会話サロン10月のスケジュールを更新します。
1) 金曜日のTOEIC/ニュースで英会話は、前半(10:30-11:00)がCクラス、後半(11:30-12:00)がBクラスとなります。
2) 英検面接直前講座をご希望されます方は、なるべくお早めに、お申込みください。
3) 学校の見学を希望されます方は、英会話サロン(火、水、金、土)の時間帯 or JETS音楽団の時間帯(第二日曜日 14:00-17:00)にお越しくださいませ。

☆英語で国際交流

9/28(水)に予定されている、”英語で国際交流” のイベント(インドネシアの孤児院の支援活動を展開されている、ウクライナ系オーストラリア人のJohn Zozuk氏をお迎えしています。)は、A ClassとB Classの合同で、11:00-12:30まで、開催される事になりました。終了後、ランチもご一緒にさせていただく予定です。C Classは、9:30-10:45まで、通常どおり、John先生が担当いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします!

☆英会話サロン 2016年9月のスケジュール

英会話サロン2016年9月
お知らせ:
1)9月6日の”お仕事帰りの英会話”は、John先生(Kurt先生の友人の先生です。大学で教えています)が担当します。
2)9月28日の英会話サロンは、“英語で国際交流“を開催します。 インドネシアで孤児院(英国系オーストラリア人 Mrs. Marvis設立)の運営ボランティアに関わっておられるMr. John Zozuk(オーストラリア在。ウクライナ系オーストラリア人。日本で英語講師として10年間滞在した経験があります)をお招きしています。
3)TOEIC 金曜日のクラス: TOEIC TESTプラス・マガジン(リント社) 9月号を使用します。