カテゴリー別アーカイブ: 英語でボランティア!

☆英語でボランティア

体験談の続編です…

“今日はほぼインフォメーションデスクから動くことなく、
通訳の依頼もなく、とってもゆっくりした1日でした。
患者さんからのサービスカーの依頼があり、呼び出しの電話をしました。
別の日にボランティアに行かれた方々からサービスカーについては伺っていましたが、いまいちピントきていませんでした。でも今日実際にやってみて、把握できました。
一つ一つ体験することで、ボランティアの経験を積んでいけると思いました。
英語ボランティアとしては、処方箋を手にデスクに来られた外国人の患者さんに処方箋の内容(投与日数や1日の服用量)を質問され、こちらに関しては私の専門でもあり難なくこなせました。

前回が通訳ボランティアで飛び回って忙しく、今回もそのつもりでやる気満々だったので、ちょっと拍子抜けしました。金曜日は他の曜日と比べて、ゆっくりしているそうです。”

⭐︎英語でボランティア

体験談の続編です。
先日、JETSから2名の方が対応してくださいました:

予想したほど混んではいませんでしたが、やはり受付機械のフォロー、servicecarの呼び出しは結構ありました。受付機械については「診察は要らなくて薬だけ欲しいのだけど」と言う方が居て、どうするのか分からなくて総合受付に行って貰いました。
自信を持ってお答えできない時は受付に行って頂くのが一番かと思います。
目がよく見えない、と言う日本の患者さんに聞き取りながら、初診の為の書類に記入すると言う仕事もありましたが、全ての個人情報(既往症も含む)を伺うことになり、私が聞いてしまって良いのかしら?と内心戸惑いもありました。

肝心の通訳ですが、三件ありました。
私が行ったのは乳腺外科と皮膚科でした。
乳腺外科の方は検査結果をお伝えする通訳で、いきなり先生に「先週は痛みの伴う検査をお疲れ様でした」と訳してください、と言われて「お疲れ様..」と頭が真っ白に
検査結果が、「良性」だったので良かったですが、もし「malignant」だったら、そんな深刻な場面に立ち会うことになり、更に次の検査や治療についての説明をすることになったのかも…とドキドキしました。
後半は殆ど先生が英語で話されてました。
皮膚科の方は初診の方で手足の湿疹でした。
塗り薬を出すけれど、痒みを止める飲み薬も必要か、と言うやり取りと年明けにも診せて貰いたいから予約を取るけど何時が良いか、と言うやり取りでした。
皆さんが仰ってるように難しい専門用語は無理ですが、せめて「良性」「悪性」「検査」「塗り薬」「飲み薬」「次の診察予約」等の英語はちゃんと覚えておかないと、と思いました。他の科に比べて皮膚科が一番、薬の説明の必要があるかも、と思いました。

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今日はサービスカーを呼んだり、バスの案内等の日常のお手伝いがコンスタントにあり、外国人の患者さんの案内が数件、そのうち通訳が必要なお手伝いが三件ありました。
私がお手伝いした方は整形外科診察を終えて次回の検査の説明でした。説明書や問診票は英語でかかれてるあり、基本的には患者さんがご自身で読んで頂き、その中でいくつか質問を受けました。問診票の内容に関する事は判断できなかったので、不明な点は直接書き込んで頂きました。後は忘れている項目やサイン忘れなどを助言する程度だったので難しい医療用語の通訳がなくて、ホッと一安心。。

あと、日本人の患者さんですが、タクシーから降りるのを手伝って欲しいと言われ、軽い気持ちで玄関に行ったのですが、車から車椅子に乗り移るのを成り行きで途中から私1人で抱える事になり、後で思うと、怪我をする可能性のあるような事は途中からでも失礼だと思わず勇気を持って断る事も大事だったなぁと、反省しました。次回からは病院関係者の方にお手伝いを頼もうと思います。

今日は初のボランティアで緊張してしまい、後になりもっと良い言い方があったなぁとか、色々反省はありますが、これを元に次回はより良いお手伝いが出来るよう励みます。

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別件

先日お話したアメリカ人夫婦にご説明した手術・入院?に関する質問ですが、「既往症、予防接種、アレルギー、皮膚炎、水虫」等であったと思います。

☆英語でボランティア

今日は、生徒さん達のレッスン日と重なり、私か担当しました。とても、穏やかな1日でした。 機械の操作/入院される患者さんのご案内/米国人男性患者さんへの簡単な対応/忘れ物/携帯でサービスカーの呼び出し/バスのスケジュール/Comfort Hillsや”うみのほし”などの施設の資料請求….など、細々としたことが多かったです。 中には、変わった質問も:
1)尿検査のカップを持ったおじさんから、尿が出ないので、水が欲しい(コンビニで買いたくない)…と尋ねられ(笑) レストランで水をゲットできました。
2)日本語が流暢なウズベキスタンの女性の方が、看護助手の仕事がないか尋ねてこられました。担当の方が、正式な応募方法を熱心に説明されていました。
3)Information Deskに置いてあるミニ クリスマスツリー(折り紙)が、大反響! 折り方を尋ねられました。お持ち帰りを希望される方に、少し、おすそ分けしました。

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☆英語でボランティア

体験レポートの続編です…

“前回と同様に機械の扱い方等の説明が主でしたが今日は皮膚科での通訳を経験することができました。初歩的な日本語がわかるアメリカの患者さんでした。内容は、もらっている薬を使い続けているけど足やお腹にできた湿疹がなかなか治らない。手にも湿疹ができ始めて困っていると言うものでした。

医師の説明は、今までの湿疹はあるものの枯れてきているので治ってきている、今後は塗り薬は痒い時と赤くなったときに使うだけで良い。今後のために今までの薬をもう1本だす。手の湿疹は乾燥が主な原因で、別のものなので、そのための薬を処方すると言うものでした。来週もう一回見て良くなっていたら治療完了と言う事で、先生との来週の予約を入れて通訳が終了しました。

本当に緊張しましたが、今までのジェッツのサロンを思い出し、ゆっくり言葉を探して説明していきました。拙い英語でも何とか役に立ち、患者さんに最後にお礼を言っていただいた時本当に嬉しかったです。”

皆さんが、とても貴重な経験をされていて、とても嬉しく思います。私自身、気持ちが引き締まる思いです。これからも、さらに強力なJETS Volunteer Teamを目指して頑張りましょう! 12/18 水曜日は、とりあえず、私が行く事になりました。研修を希望されます方は、伊藤までご連絡ください。

☆英語でボランティア

12/18、12月の第3水曜日にサブの依頼がありました。
伊藤が担当する事になりましたが、研修を希望される方がおられましたら、伊藤までご連絡ください。

ボランティア体験談の続編です。
ご参考まで…

“今日のボランティアの報告です。

まず、8:20の送迎バスで奈津子さんと一緒になり、到着後、二人で8:30過ぎよりボランティアを開始しました。
10時くらいまではとても落ち着いていて、でも結構入院患者さんが居らしたので(日本人ばかり10人程)、その方達を2人で手分けして病棟へご案内する事が主でした。
その後、3件の通訳依頼を受けました。
①整形外科外来から通訳の依頼があり、私が向かいました。年明けにオペされる方で、オペ入院前の検査来院時の注意事項について説明する依頼でした。英語の案内用紙が用意されていないので、日本語のものを訳しながら説明しました。
「今後、感染症の可能性があるためにその検査を受けることへの同意」で同意書を書いてきて持って来る事を説明するのが難しかったです。
(どう説明するべきか復習が必要です。
②泌尿器科からの依頼で伺うと、こちらは日本語を理解されてる方だったので、私は必要無かった感じでした。
③再び整形外科からの依頼でした。今回は診察室でDrと患者さんの間で通訳でした。
専門用語になるとちょっとわからなくて…そうするとDrが専門用語をルー大柴チックにお話しされるので、そんなに困ることはなかったです。
患者さんからの質問をDrがどの位理解されてるかが分からず、これは先生理解されてるだろうって思い黙っていたら、「いま何て?」とDrから聞かれたり、どのくらい通訳するべきなのかどうかの感覚をつかむのが難しかったです。
その後、リハビリの予約を取りに患者さんに同行しました。

③の患者さんは、今回2回目の受診だったそうですが、初回は午後の受診だったためにボランティアさんが居ず、今回はボランティアさんがいたから良かった。ありがとう!と言っていただき、とても嬉しかったです。

奈津子さんと私はそれぞれ飛び回っていて、奈津子さんが不在時に、
私が通訳に呼び出されて携帯を持ったまま出向したので、奈津子さんに携帯を託すことが出来ず、通訳中に次の依頼電話があったり…でした。
2人で入る場合、どうすれば上手く携帯を共有し合えるかが課題だなと思います。

色々経験出来ました。
これからもどんどん参加して、経験を積んでお役に立てるように頑張りたいです。

☆英語でボランティア

体験レポートの続編です..

今日は殆どが日本人の方への初診.再診などと駐車券の機械対応でした!

途中眼科から呼ばれ、糖尿病の影響で目の定期的な検査を希望されてる男性の診察に2人で同席しました。特に異状が見つからなかったので難しい説明は必要なかったのですが、その間に泌尿器科からも要請があり、私は、そちらに向かいました。先ずは男性にお手伝いしますと伝え診察室に入りました….

今日の反省。。。
診察室へ同行するのは1人がいいですね。
診察も混み合っていてギリギリに呼ばれるので難しいですが、患者さんの意思をしっかり確認してから同席する事‼︎を怠りました。
回を重ねて学んでいきたいです。

携帯について…..
坂の下の薬局へサービスカーのお迎え要請などに利用するので、受け付けに居る人が持つのがベストですね!サービスカーは携帯電話の背面に4桁番号があり外線電話すると直ぐ玄関口まで来てくれました。調剤薬局のサービスに感心しました。

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「初めてのジェッツ二人組」で ちょっとドキドキでした。
とにかく「分からないことは病院スタッフの方に尋ねてから。」と思っていたので 4回位質問に行きました。「入院の時はカードを通さず直接受付へ行く事」 「初診ではないが 期間が開いていたら初診受付へ行く事」などお忙しい中いつも笑顔で対応して下さり 有難かったです。

眼科での通訳の仕事。
定期健診の方でしたのでごく簡単な質問で終わりました。
「症状は如何ですか。」「問題はありませんか。」などです。

駐車券発券のお手伝い。
外国の方で 駐車券を手に持ってしばらく機械を見た後 何もせずに外に出ようとされた時に声をかけました。日本人でもカードの入れ方を間違えるのに 外国の方には難しいように思いました。

☆英語でボランティア

1) 今日は、ボランティアのOrganizerの方から通訳の要請があり、研修を兼ねて、私が担当させていただくく事になりました。まず、ロッカーでエプロンに着替えて、気合いを入れてInformation Deskへ。すぐに、診察券を忘れた年配の方や整形外科での手続きを希望される米国人女性など、お問い合わせが…9時に放射線科から連絡があり出動。胆石の検査を受診する米国人男性とのやりとりを通訳しました。 造影剤の事や、持病の糖尿病の事など、色々な質問がありました。アイルランド人の奥様は、少し日本語がわかるようでしたが、細かい事がわかり安心されたようでした。その後、12月に予定されている手術の説明や、栄養士さんの”栄養講座”(できる限り乳製品や脂肪分が高い食品をとらないようにする事など..)を通訳させていただきました。お好み焼きや、カレー、ナッツ、揚げ物が大好きとの事で残念そうにされていました(笑) とても喜んでいただけて嬉しく思いました!

2) 12/13, 1/10(第2金曜日)に欠員がありました。ご協力下さいます方は伊藤までご連絡くださいませ。

☆英語でボランティア

研修レポートの続編です…

“今日の研修で指導してくださたた方は英語がとても堪能な方でしたが、
それだけではなく、お仕事ぶりも丁寧でとても参考になりました。
外来の機械の紙詰まりで受付票が出てこなかったり(よく起こるそうです)、ボランティアの
仕事とは関係ないような苦情を言ってこられたりしても、丁寧に謝ったり、説明されたりしていました。ボランティアであっても病院の仕事の一端を担っているという姿勢で対応されていました。英語の仕事としてはカンボジアに行くのに予防接種を受けたいという方が来られたり、最寄り駅まで行きたいがどうしたら良いかという方が来られたり、その方は私たちが英語で受け答えをすると「Fantastic!」とまで言ってほっとされていました。終了の11時半頃になって胃カメラと大腸内視鏡検査の説明や注意の通訳の依頼があり、同行しました。Nさんは流暢な英語で難なくこなされていましたがこういうのはもっと修行を積まないことには難しいです。さらに随分時間もかかり、勤務時間オーバーになりました。こういうこともあるそうです。 このような体験を積み重ねていけたらなと思っています。”